ラブタイプ診断は全何種類?割合はどうなってるの?

ラブタイプ診断は全何種類?割合はどうなってるの? 占い・恋愛

最近SNSで急速に広まっている「ラブタイプ診断」。

診断をした人の中には「ボス猫?」「忠犬ハチ公?」といったユニークな結果に驚いた人もいるのではないでしょうか。

では、ラブタイプ診断にはどんな種類があって、どのタイプが多いのか少ないのか、気になりませんか。

今回は「ラブタイプ診断は全何種類あるのか」「割合や珍しさはどうなのか」を徹底解説します。

ラブタイプ診断とは?仕組みと背景

ラブタイプ診断は、MBTI(性格診断テスト)をベースにした“恋愛バージョン”ともいえる診断です。

性格の傾向を「恋愛シーン」に特化して落とし込み、全部で16種類のキャラクターに分けられます。

診断の軸となるのは次の4つです。

  • Lead / Follow:自分が主導するか、相手に合わせるか
  • Cuddly / Accept:甘えたいか、甘えられたいか
  • Realistic / Passionate:現実的か、情熱的か
  • Optimistic / Earnest:楽観的か、誠実か

この4軸の組み合わせ(2×2×2×2=16)によってキャラクターが決まり、「ボス猫」「隠れベイビー」「キャプテンライオン」などの名前で表現されます。

診断は数分で終わり、結果はSNSにシェアできる画像として表示されるため、Z世代を中心に爆発的に広まっています。

ラブタイプ診断は全何種類?

ラブタイプ診断は 全16種類 に分類されます。

それぞれのタイプにはキャラクター名がついており、恋愛傾向や相性のポイントをわかりやすく表現しています。

たとえば「リード×甘えたい(LCグループ)」には、ボス猫や隠れベイビーといったキャラクターが属します。

一方「フォロー×甘えられたい(FAグループ)」には、不思議生命体や最後の恋人といったタイプがあります。

このように、4つの軸の組み合わせごとに性格が細分化されるため「自分がどのグループに当てはまるのか」を知るのも楽しみのひとつです。

16種類の一覧

一覧を見るだけでも個性豊かで、恋愛に対する考え方の違いがよくわかりますね。

自分や相手のタイプをチェックして「なるほど!」と納得するのも楽しみ方のひとつです。

ラブタイプ診断の割合(比率)はどうなってるの?

「自分のタイプは多い?それとも少ない?」と気になる人も多いはずです。

ただし現状、公式からタイプごとの割合データは公開されていません。

そこで、SNSの投稿頻度や非公式アンケートなどをもとに仮説を立てると、次のような傾向が見えてきます。

  • 多数派になりやすいタイプ:リード型×甘えん坊、フォロー型×甘えん坊
  • 中間層に多いタイプ:誠実さや現実主義を持つタイプ
  • レアタイプになりやすい:フォロー型×受け身×誠実

つまり「明るくて積極的」「可愛らしく甘える」といった要素は選ばれやすく、逆に「控えめで堅実」といった要素は少数派になる傾向があると考えられます。

多いタイプ

  • 忠犬ハチ公(FCPE)
  • 主役体質(LCPO)
  • 隠れベイビー(LCRE)

出やすいタイプは、SNSでシェアされる機会が多いのが特徴です。

「忠犬ハチ公」「主役体質」「隠れベイビー」などは名前が親しみやすく、イメージもしやすいため、診断結果を投稿する人が多い傾向があります。

そのため「このタイプは多い」と感じやすく、恋愛傾向としても“共感されやすいキャラ設定”が人気を後押ししています。

レアといわれるタイプ

  • 不思議生命体(FARO)
  • デビル天使(FAPO)
  • 敏腕マネージャー(FARE)

一方で「敏腕マネージャー」「デビル天使」「不思議生命体」といったタイプは、診断結果として出る人はもちろん、シェアする人も少なめです。

これは「自己主張よりも控えめ」「自由すぎて当てはまる人が少ない」といった性格傾向が影響していると考えられます。

ただし、人数が少ないからこそ希少性があり「自分は特別なタイプなのかも」と感じられるのが魅力です。

まとめ

ラブタイプ診断は 全16種類 に分かれる恋愛性格診断です。

公式に割合は出ていませんが、多いタイプ・少ないタイプの傾向はネット情報から調べてみました。

多数派は「忠犬ハチ公」「隠れベイビー」など親しみやすいタイプ。

少数派は「不思議生命体」「デビル天使」のように個性が強いタイプです。

ラブタイプ診断はあくまで占い感覚で楽しむものであり、恋愛のすべてを決めつけるものではありません。

自分や相手の性格を知るヒントとして、気軽に試してみるといいのではないでしょうか。

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